その無意味な行動をいつまで続けるのか
何も叶うことはない ただ夢を見ていたいのか 例えつかめても、それは幻想 そしてまた、離れていく... でも、嘆くことはない だってそれは、 はじめから決まっていて はじめから分かっていたことだから それは"あなた"がくれる、残酷なひとときの幸せ... #
by bloodly_scene
| 2009-03-11 02:44
| ザレゴト
何を求めているのだろう
本心を抑え込まなければならない現実 どれだけ近づいても たった一言の言葉だけは言ってはならない それは、すべてを崩しさる 二度として修復できない程に粉々にしてしまう どれだけ堅牢に積み立てて来たモノでも あっさりと壊してしまうほど、その力は絶大 悩み悔やみ葛藤し だけどそれは、ただ自分一人だけのこと その伝わらない、伝えられない想いに 一人悩む姿は どれほど滑稽であろうか 冷静に考えれば馬鹿馬鹿しいこと でもそれだけでは片付けられないこと 孤独な滑稽ショウはまだ続く... #
by bloodly_scene
| 2008-12-29 01:15
| ザレゴト
自分の犠牲無しに
誰かを幸せにすることはできない もっと力のあるものならそうではないのだろうが ふたりが幸せになることは難しいが ひとりの犠牲でひとりを幸せにできることは多々としてある それこそが自分の役割であり それこそが自分の存在意義 そもそも"犠牲"と言えるのかも確信はできないが 少なくとも自分が何かを失え それが自分以外のものの為になったのであれば 自分の役割が果たされ その存在に意味があったと思ってもいいのだろうか その思いが伝わらなくてもいい 自分が納得できればそれで構わないのだろう そして その役割も意義も失くしてしまったとき その"すべての犠牲"を 自分の為に払おう それは最初で最後だから そうすればきっと 救われるから #
by bloodly_scene
| 2008-10-22 15:21
| ザレゴト
自分の存在意義とは何だろうか。
どれほど必要とされているだろうか。 必要な存在は、突如として邪魔な存在にさえなりうる。 自分がいることが、自分が関与することが、それが邪魔なものに。 そうなれば残された道は二つ。 自分から離れるか、それとも離されるか。 どちらの選択肢が楽なのか、考える必要はないだろう。 しかしその境目にいる時…つまり、必要かもしれないし邪魔かもしれない。 そんな状態を、いかに平静を保って見届けようか。 行動しても完全に必要にはなりきれない。 だけど、邪魔者扱いにもされない。 おそらく行動は、大事な事なのだろうが。 その狭間はとても重く狭いもので。 いつ平静の心が押し潰されるかもわからない。 それは既にキシミを上げているというのに。 少しでも和らげるように 今日もこころをカラにして、先ほどまでは青かったあの雨空を眺めているしかない。 #
by bloodly_scene
| 2008-03-23 00:51
| ザレゴト
耐えろ
信じろ 諦めるな 下を向かずに 前へ ひたすら 今できることを 自分にできることを 目をそらさずに だけど想いだけを急かさずに どれかではないすべて それが私のすべき事である 道は踏み外さない 前を見ているから 後ろの出来事は鼻で笑ってやるさ 進め 前に見える景色が夢ではないことを証明する為に #
by bloodly_scene
| 2008-01-31 02:41
| ザレゴト
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